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先日よりお知らせさせて頂いておりました、ロジャー等、補聴援助システムについて学ぶ会を、相模大野の ユニコムさがみはら で28日(土)に開催致しました。

お申込を頂いていた方全員がお越しくださり、当日直接ご来場いただけた方々もいらっしゃり、会場はお子様も沢山の和やかな雰囲気に包まれました。

実は、補聴援助システムであるロジャーを試して聞いていただくのは、賑やかな環境の方がより向いています。その聞こえやすさを、より実感して頂けるためです。今回の会場もお陰様でとても良い試聴環境になりました!

大人の皆様に着席形式で補聴援助システムの仕組みはもちろん、法律の役割などの説明を聞いていただいている後ろで、お子様たちにはフォナックの小児補聴器のキャラクター レオ君の塗り絵をしてもらったり、折り紙をしてもらったりしながら過ごしてもらいました。

 

 

 

 

ロジャーの試聴後、会の最後には直接ご不明な点がおありになる方や、ご質問がある方のお話をお伺いし、あっという間に閉会の時間となりました。

貴重なお休みの日に足をお運びくださったみなさま、楽しく塗り絵をしてお友達とお利口に過ごしてくれたお子様たち、本当にありがとうございました!

この回を開催するにあたり甚大なご協力を頂戴しました、北里大学耳鼻咽喉科・頭頚部外科の先生方にも改めまして心より御礼申し上げます。

 

実は今回のように実際に難聴をお持ちのお子様の聴こえの環境を体験していただき、補聴援助システムの有・無の状況がどれだけ聞こえかたの違いを生むのか、体感していただけるイベントは福岡・京都・岡山を経て4回目の開催でした。今後も全国各地で続けて参りたいと思います!

4月1日から消費税増税されていますが、それに伴って総合支援法の補装具申請の際に算出する費用の基準も変更となっておりますのでご紹介いたします。
増税後(増税前)
非課税対象の補聴具および修理項目    上限金額 100分の104.8100分の103
課税対象の補聴具および修理項目       上限金額 100分の108100分の105
※以下の項目を除き補聴器に関する項目は非課税対象となります。
<課税される物品(補装具)>
 重度難聴用イヤホン交換
 眼鏡型平面レンズ交換
 骨導式ポケット型レシーバー交換
 骨導式ポケット型ヘッドバンド交換
 FM型用ワイヤレスマイク充電池交換
 FM型用ワイヤレスマイク充電用ACアダプタ交換
 FM型用ワイヤレスマイク外部入力コード交換
 イヤホン交換
厚生労働省「補装具費支給事務取扱指針について」のPDF版はこちら
 
  

ロジャーのメリットおよびなぜFMよりもロジャーの方がいいのかを簡単にまとめた資料を作成しました。

A4サイズ両面1枚で表面には『児童にとっての聴こえの重要性について』、裏面はFMシステムの課題の一つであった混信、干渉がロジャーで克服できたことを説明しています。

 

児童にとっての聴こえの重要性
  • 一般的な低学年の教室の騒音レベルは75dB程度
  •  上記騒音下ではFMでも10~30%の聴こえ
  •  ロジャーの効果はFMと比較して最大54%向上
  •  言語獲得期の児童には限りなく100%に近い聴こえが理想

 混信、干渉ノイズがないRoger

  •  FMはチャンネルを利用している
  •  同じまたは隣接チャンネルでは混信、干渉が発生
  •  学校ではチャンネルをしっかり管理する必要あり
  •  ロジャーでは干渉に強い周波数ホッピング技術を採用
  •  混信、干渉がなく安心して使用可能

上記資料のPDF版はこちら

FM啓蒙ポスター

| 公費助成 |

教育現場を中心に普及しているFMシステムですが、まだFMシステムをご存知ない保護者の方々など、更に多くの方々に知っていただくため、FMの啓蒙ポスターを作成しました。

3月中旬に全国の特別支援学校、難聴児通園施設、FMシステムお取扱いのある補聴器販売店、また一部の病院に送付させていただいております。

あまり数は多くないのですが在庫がありますので、ご希望がありましたら下記メールアドレスまでご連絡ください。

メールアドレス: JP-PH-FM@phonak.com

ポスターのPDF版はこちら

  

11月にもご紹介いたしました名古屋市でのFMシステム学校への導入に関して、FM配備にご尽力されている公明党名古屋市議団たなべ雄一氏の新聞を頂きましたので紹介します。

市議会の9月定例会での議案外質問において、たなべ氏は「子どもの教育環境は行政が責任を持って整えるべきではないか」と市の見解を質したところ、教育長より「公費で負担することを原則とする」との方針が明らかにされたそうです。

新聞は議会の様子やFMに関する情報もまとめられているので他の自治体の参考になればと思います。

たなべ雄一氏のまっすぐ通信(PDF版)のダウンロードはこちら

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