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先日よりお知らせさせて頂いておりました、ロジャー等、補聴援助システムについて学ぶ会を、相模大野の ユニコムさがみはら で28日(土)に開催致しました。

お申込を頂いていた方全員がお越しくださり、当日直接ご来場いただけた方々もいらっしゃり、会場はお子様も沢山の和やかな雰囲気に包まれました。

実は、補聴援助システムであるロジャーを試して聞いていただくのは、賑やかな環境の方がより向いています。その聞こえやすさを、より実感して頂けるためです。今回の会場もお陰様でとても良い試聴環境になりました!

大人の皆様に着席形式で補聴援助システムの仕組みはもちろん、法律の役割などの説明を聞いていただいている後ろで、お子様たちにはフォナックの小児補聴器のキャラクター レオ君の塗り絵をしてもらったり、折り紙をしてもらったりしながら過ごしてもらいました。

 

 

 

 

ロジャーの試聴後、会の最後には直接ご不明な点がおありになる方や、ご質問がある方のお話をお伺いし、あっという間に閉会の時間となりました。

貴重なお休みの日に足をお運びくださったみなさま、楽しく塗り絵をしてお友達とお利口に過ごしてくれたお子様たち、本当にありがとうございました!

この回を開催するにあたり甚大なご協力を頂戴しました、北里大学耳鼻咽喉科・頭頚部外科の先生方にも改めまして心より御礼申し上げます。

 

実は今回のように実際に難聴をお持ちのお子様の聴こえの環境を体験していただき、補聴援助システムの有・無の状況がどれだけ聞こえかたの違いを生むのか、体感していただけるイベントは福岡・京都・岡山を経て4回目の開催でした。今後も全国各地で続けて参りたいと思います!

最近、講演やイベント会場などでもロジャーを活用頂くケースが増えてきました。

ロジャーの新しいマイクロホンと線音源スピーカーを使う際にちょっとしたコツがありますので紹介します。

 

【タッチスクリーンマイクの小グループモードに関して】ws0006

タッチスクリ―ンマイクは卓上に置くと小グループモードに切り替わり、マイクロホンの周囲約1.5m位までの範囲の複数の人の声を聞くことができます。

この時、一緒に使用している2台目以降のロジャーマイクロホンや線音源スピーカー(デジマスター)は、小グループモードの集音の邪魔にならないようネットワークから一時的に外れます。

 

 

 

【ロジャーマイクロホンと線音源スピーカーを使用する際のヒント】

講演やイベント会場ではロジャーマイクロホンで集音した声をロジャー受信機に直接飛ばすと共に、線音源スピーカー(デジマスター)から音を出力することができます。

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演者がタッチスクリ―ンマイクを使用していて、演者交代の為にタッチスクリ―ンマイクを演台の上に置くと、上記の小グループモードに切り替わり、2台目以降のマイク、線音源スピーカーデジマスターが一時的にネットワークから離れてしまいます。

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これでは困るので、タッチスクリ―ンマイクを小グループモードにさせない事が必要になります。

一番簡単な方法は、タッチスクリ―ンマイクを逆さまにして卓上に置く方法です。

タッチスクリ―ンマイクには加速度センサーが内蔵されており、タッチスクリ―ンマイクを水平に置いた際、下方向に重力がかかっているときに小グループモードに切り替わります。

逆さまにすることで下方向に重力がかからないように出来るんです。

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①表を上にして置くと2台目以降のマイクと線音源スピーカーがネットワークから外れること、②逆さまに置けばそれを防げるという2点を覚えておくとスムーズに活用頂けるかと思います。

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障がいや病気を持つ子どもたちに対し

東京大学の「東大先端科学技術研究センター」では、

高等教育への進学、就労支援、そして将来の社会のリーダーとなる人材を育成するため

DO-IT (Diversity, Opportunities, Internetworking and Technoroly) Japanプログラムを

運営しています。

ICTを教育に活用することを目的とし、

スカラーと呼ばれる全国から選抜された障がいや病気のある学生(中学生から大学生)

がセミナーやワークショップに参加したり、企業を訪問し、

自分に必要なテクノロジーを学びながら、自立の第一歩となる機会を体験します。

また、大学生スカラーは、社会参加、自己決定、自己責任、

リーダーシップについて学び、

どのような社会のありかたを目指すべきかを考えます。

さらに、学びの困難を抱える小・中学生とその保護者、高校生から

大学院生までを対象に

テクノロジーを活用した学びの保障について学ぶ機会を設けたり、

協力企業の持つリソースを生かした独自プログラムも展開。

困難を抱える児童・生徒・学生たちの社会参加を支援を協力企業と

ともに広げる取り組みを通じ、配慮のある社会環境の実現を目指しています。

 

「DO-IT Japan」が今年、10周年を迎えるにあたり

明日、一般公開シンポジウムが開かれます。

日時:8月11日(木)

時間:13:00pm~17:00(受付は12時より)

場所:安田講堂(東京大学 本郷キャンパス)

参加費:無料

定員:500名

 

●フォナック・ジャパンは、シンポジウム会場内での聴覚障害者の情報保障のため、

デジタルワイヤレスシステム「ロジャー」を提供しています。

シンポジウムに関する詳細はこちらまで

 

 

 

 

 

 

音をさわろう2

3月27日(日)東京で、音をさわろう!「音楽を聴きにきませんか」が開催されました。(主催:洗足学園音楽大学附属音楽感受研究所/東京藝術大学COI拠点「障がいと表現」研究グループ)

フォナックは会場のみなさんへ声と音をしっかり届けるため、声を聞きとりを改善することのできるスピーカー「フォナックDSFシステム」を設置しました。

参加されたのは人工内耳/補聴器装用児および装用者の方々。会場に設定されている一般的なスピーカーでは聞き取りが難しいため、「フォナックDSFシステム」からお届けしたプロの演奏と歌、朗読を聴いていただきました。

 

障がいを超えてすべての人々が「共に生きる」世界をつくるためにこそ音楽はある、というメッセージを体現するため、フォナックが会場のみなさんが音楽を心から楽しむことのできる場をつくることにお役に立つことができ、私たちにとっても充実した一日となりました。

音をさわろう1

本日、4月1日から始まる障害者差別禁止法の施行によって、公共の場や学校教室など、全ての人が負担なく過ごせる空間を提供していくための『合理的配慮』が求められます。

 

フォナックのデジタル補聴システム「ロジャー」は、補聴器では聞き取りの難しい、離れた場所やたくさんの人が集まる場所での聞こえを解決するため、フォナックが長年研究、開発を続けてきた答えの1つ。パイオニアとしてその地位を確立し、言語獲得中のお子様を中心に学校や公共の施設で広くお使いいただいております。

今後、人がたくさん集まる教室、講堂、などで求められる『合理的配慮』に、「ロジャー」は最適な環境をご提供できると自負しております。

これからも、同じ困難を抱えていらっしゃる方々に「ロジャー」を通じた聞こえの体感をいただき、セミナーや講演会の音声、歌声や楽器の演奏を楽しんでいただけるよう、より多くの場所へお伺いし、活動を続けます。会場でお会いしましょう。

音楽感受合奏団と一緒に演奏を楽しむ参加者のみなさん

音楽感受合奏団と一緒に演奏を楽しむ参加者のみなさん

3月20日(日)、岡山でかたつむりコンサートが開催されました(主催:洗足学園音楽大学付属 音楽感受研究所)。フォナックは会場のみなさんへ声と音をしっかり届けるため、声を聞くためのスピーカー「フォナックDSFシステム」を設置しました。

かたつむりコンサートは、最新医療の人工内耳で聴覚が高めた人たちや補聴器を使用している人たちが、生演奏や楽器演奏体験を楽しめる音楽祭です。今回で3回目となります。

当日は、ご自身も人工内耳・補聴器をご利用になっていらっしゃる耳鼻咽喉科 神田E.N.T医院 長崎ベルヒアリングセンター 神田幸彦 院長と、岡山大学医学部 耳鼻咽喉科の福島邦博先生による聴覚や最新聴覚医療に関する講演の後、音楽感受合奏団の演奏が行われました。その後、参加者が合奏団と共演、楽器演奏の体験を通して音楽の楽しさを体感し、会場は一体感に包まれました。

フォナックが設置した「フォナックDSFシステム」は、送信機「ロジャー インスパイロ」を会場のマイクロホンと接続させ、ロジャー受信機をお持ちの方に講演する先生方の声と音楽を直接耳元に届け、よりダイナミックに楽しんでいただきました。

ロジャー受信機をお持ちでない方には、装用している人工内耳と補聴器をテレコイルモードに設定し、受信機「ロジャー マイリンク」を通してロジャーの音質を試聴体験していただきました。

補聴器では聞き取りの難しい、離れた場所やたくさんの人が集まる場所での聞こえを解決するため、フォナックは聞き取りに関する包括的な研究、開発を続けてきました。その答えのひとつとしてご提案するデジタル補聴システム「ロジャー」を使っていただくことで、音楽や演奏の体験を楽しめる方が増えることは私たちの何よりの喜びです。

ロジャー システムの試聴体験をしていただきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かたつむりコンサートの詳細はこちらへ

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