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2018年の最初の新製品を本日18日より発売開始とさせていただきます。

※本来弊社HPへの掲載をしたいのですが、現在フォーマットをスイス本社で改訂中につき、当面本ブログにて最新情報をご紹介いたします。

2018年の最初の新製品となりました フォナック オーデオ B-ダイレクトと、フォナック バート Bの開発背景と製品概要をお知らせいたします。

[フォナック オーデオ B-ダイレクト]

この補聴器の開発背景にあるのは42%と6割。94%の3つの数字です。

この数字は補聴器ユーザーの方の日常についてのリサーチから見えた数字です。

42%と6割

42%という数字は補聴器のユーザーさんの電話での通話品質に対して満足度です。(Japan Track2015より)

補聴器ユーザーの方の多くは電話の品質にお悩みをお持ちです。

そこで近年複数の会社から、iPhoneとのダイレクト通信が可能な補聴器が発売になっています。

ここで気づいていただきたいのが 『iPhoneとの』ダイレクト通信 である点です。

日本での携帯電話の普及割合をみると、iPhoneユーザーは他国に比べて確かに多いのですが

実際には全世代で約3割、60代以降になると6割がその他のOSのユーザーです。(データ:XERA(株式会社Gogasha)のWebページ、Marketing Research Camp のWebページより)

そこでフォナックのオーデオB-ダイレクトはなるべく多くのユーザーの方の携帯電話通話の品質をあげられるように

自社でチップを開発し、Bluetooth®との接続で補聴器と携帯電話のダイレクト通話が可能な補聴器を開発することに至りました!

自社開発の2.4GHz電波の使用が可能なチップ「SWORD(TM)」(Sonova Wireless One Radio Digital Chip)を採用することで

Bluetooth®搭載の携帯電話とのダイレクト通信を可能にしました。

携帯電話をバックやポケットにしまったまま、携帯電話が離れた場所にあっても(5m以内)補聴器のボタンを押すだけで

通話が可能になる “ 真のハンズフリー ”通話を実現します。

94%

この数字は補聴器ユーザーの方にSonova本社が実施したアンケートの結果です。

何の数字だと思われますか?

これは、1日に1度はテレビを観ると回答してくださった方の数です。

多くの方がテレビをより快適にみられることも望んでいらっしゃいます。

そこでこのオーデオB-ダイレクトでは専用の「テレビコネクター」を開発しテレビや音楽プレーヤーに接続するだけでその音声を補聴器で楽しむことも出来るようになりました。

<主な特徴と機能>

オーデオB-ダイレクト

新世代Belong(ビロング)のRICタイプ

– 進化したオートセンス OS採用(サウンドリカバー2、小さな音の聞き取り改善、左右バランスの良い利得設定)

– 3クラスのプライスレンジ

– フォナック初の携帯電話を使用したダイレクト通信が可能な補聴器(各携帯電話のBluetooth®に接続)

– 使用可能なレシーバータイプはM、P、UP(UPはSPシェルが必要です。(注1))

IP68取得

<価格等情報>

<カラー>

カラーは下記の9種類になります。

(注1)M、Pのレシーバーの場合SPシェルはオプションで選択が可能です。(いずれも別途、代金がかかります。補聴器と同時購入の場合は10,000円(非課税)、別購入の場合はレシーバ代金含め15,000円(非課税)。

 

[フォナック バート B]

開発の背景にあったのは、“初めて補聴器をお使いになるお客様の 62%が”目立たない補聴器がほしい”というご意見でした。

フォナックは2017年7月に、より目立ちにくい補聴器を追い求め、薄くて、強い、チタン合金を耳あな型補聴器に初めて採用したフォナックバートB-チタンを発売し、好評をいただいてまいりました。

今回通常のシェルを利用し、革新的な技術であるバイオメトリックキャリブレーションを採用した世界初(注2)の『音もオーダーメイド』した耳あな型補聴器を開発いたしました。

バイオメトリックキャリブレーションの機能によって、耳の解剖学的構造に対応した1600以上のポイントから得られる情報をもとに、指紋のようにここに異なる耳全体の形状を精密に分析し、耳介で発生する音響効果をそれぞれの耳に合わせて作り出すことが出来る、次世代のオーダーメード補聴器です。

※注2:2018年1月現在当社調べ

製品概要は下記の通りです。

– 新世代Belong(ビロング)のIIC/CIC からフルシェルまで耳あな型6タイプ
– 世界初 バイオメトリックキャリブレーション機能の搭載で形も音もオーダーメードに。
– 進化したオートセンス OS、サウンドリカバー2、エクスパンションにより音質向上
– 4クラスのプライスレンジ(90 / 70 / 50 / 30)
ITEで防水防塵IP68取得(B-10 NW O、B-10 O)

– クロスBカスタムも同時に導入

<価格等情報>

多くの方により快適な補聴器との生活を送っていただけるお手伝いが出来ますように、新製品に思いを込めて本日より発売開始いたします!

新製品が掲載された総合カタログはこちら↓からご確認いただけます。(10Mの重たいPDFファイルになります。)

2017年も残すところあと11日となりました。

今年も沢山の話題がありましたが、フォナックのスイス本社で監修しているHearing like meのブログ(ブログサイトの紹介記事はこちら から)でソーシャルメディアで反響の大きかった、聴覚関係のニュースをまとめた記事があがっていましたので、ご紹介いたします。

1位~5位まで

第1位 ティーンの女優 一側性難聴を告白

Millie Bobby Brownというティーンの女優さんはNetflixで配信されているドラマで一躍有名になった方だそうです。


彼女が自身の一側性難聴について公にしたことに話題が集まったそうで、記事内では他にも難聴を告白し、難聴への理解を広めたいと活躍されている著名人についての話題が上がっています。元記事はこちらから

 

 

第2位 装用が楽しい補聴器・イヤモールド

日本でも補聴器やイヤモールドでカラフルな工夫を楽しまれている方々の話題を目にすることがありますが、この記事でも補聴器で彩りも実際に楽しまれている方の紹介と、フォナックのインスタグラムの画像を紹介しています。元記事はこちらから

フォナックのインスタグラムはこちらから

 

第3位  難聴を治す薬?

アメリカのBrigham and Women’s Hospital (BWH), MIT, and Massachusettsの共同研究で、感音性難聴の起因となる内耳の有毛細胞損失に対して、再生を促すことを目指した治療薬のマウスでの実験が成功したというニュースが3位にあがっています。

日本でも、有毛細胞への再生アプローチについて様々な研究が進んでいますが、この研究も感音性の難聴、特に後天的に発生した加齢や投薬投与、事故等の刺激による有毛細胞の損失現象に対して有効だと考えられ、1年半以内に人体での治験を始める見込み という楽しみなニュースで多くの方にシェアされています。

元記事はこちら

4位 GAPのコマーシャルに補聴器をつけた赤ちゃんが登場

衣料品ブランドのGAPで、製品コマーシャルに初めて補聴器をつけた赤ちゃんが採用されました。多くのメーカーやブランドが多様性を前面に打ち出した広告やプロモーションを始めています。障害のある なしに関わらず、社会全体が一人一人に出来る事を受け入れ認め合うことを願っている人が多くいることを嬉しく思い、私たちも聴覚に関わる仕事をするものとして、積極的な発信を続けたいと思うニュースでした。

 

 

 

 

 

 

 

元記事はこちらから

5位 Chris Prattの謝罪と依頼

日本でもガーディアンズ・ギャラクシーという映画で一躍有名俳優の仲間入りをしたChris Prattが、自身のインスタグラムで自身のSNS発信に配慮が足りなかったことを謝罪し、SNSのシステムに使いやすさを求めた というニュースです。

字幕機能がないことでそれを楽しめない人が多くいるという事に自分は関心がなかった という事を謝罪した動画を彼のような有名俳優が発信したことで、動画をより多くの人に楽しんでもらえるために字幕を簡単につけられるなどの追加機能が多くのSNSに追加されたら嬉しいなと思う記事でした。

元記事はこちらから

 

5位以下も興味深いニュースが沢山ありますので、よかったら是非ご覧ください。

全て英語の記事ですが、以前ご紹介しました翻訳方法である程度お読みいただけると思いますので、そちらも是非お試しください!

翻訳方法については本記事最初にリンクを貼っているご紹介の記事からどうぞ

 

<5位以降のニュースタイトルのみ紹介します↓>

6位 アーティスト 補聴器を装用したディズニープリンセスの絵を公開

https://www.hearinglikeme.com/artist-drawing-hearing-aids-on-art-to-break-down-stigmas/

7位 エレンの部屋※1に10歳の補聴器装用者登場

https://www.hearinglikeme.com/ellen-talks-with-boy-raising-money-for-hearing-aids/

※1 日本でいう徹子の部屋のようなアメリカの超有名番組

8位 三つ編みが補聴器を輝かせる

https://www.hearinglikeme.com/sweethearts-hair-design-braids-for-hearing-aids/

9位 アメリカ の人気番組で聾の歌手が話題

https://www.hearinglikeme.com/deaf-singer-americas-got-talent/

10位 ジュエリーで補聴器の啓蒙

https://www.hearinglikeme.com/louder-jewelry-deaf-jewelry-line/

 

全て読み直すと、改めて難聴や補聴器に関しての社会の理解や認知の状況は少しづつ良い方に向かっているような期待に満ちた明るい気持ちになります。

ソノヴァ・ジャパンでも、日本国内で同じような発信が出来るように工夫して行きたいと思っております。

皆さんがご存知のことで多くの方に知ってもらいたいことなどありましたら是非共有ください!

2017年も残すところ3週間弱になりました。

ご自身の親しい方、お世話になった方に感謝の贈り物や、

年賀状・クリスマスカードなどの挨拶を準備される時期でもあるかと思います。

 

フォナックでは70周年を迎えた今年、皆さまへの感謝の気持ちを込めて、カードクリエーターという、カードを作成できるサイトをOpenしました。

日本語のサイトもありますので是非ご覧ください。

こちらのサイトから、ご自身の好きな写真を作ってお好きな相手にお好きなメッセージを送信することが出来ます!

こんな感じのカードが作成できます↓

是非ご活用ください!

フォナックから、みなさんへの感謝の気持ちを込めた、サイトのトップページ動画もフォナックのYoutubeチャンネルに更新されています。

ご覧いただけたら嬉しいです。

 

今日、11月20日は1954年に国連が子どもの権利条約を定めた「世界こどもの日」です。

全54条からなるこの条約の中で特にわたしたちフォナックと、特に関わりが深いのは、第2条「差別の禁止」、第3条「子どもの最善の利益」、第13条「表現・情報の自由」、第23条、障害児の権利の国際協力でしょうか。(条約の全文はユニセフのサイトをご参考ください。)

 

特に23条は、2016年4月に施行された障害者差別解消法の“合理的配慮”の項目ともとても近しい内容です。

第一項にある「全ての児童がその尊厳を確保し、自立を促進し及び社会への積極的な参加を容易にする条件のもとで十分かつ相応な生活を享受すべきであることを認める。」という内容はまさにフォナックが聞こえの問題を抱える全ての人に向けて発しているメッセージに繋がります。

このメッセージを難聴児の保護者の方や学校の先生、補聴器店の皆様が開催されている様々な勉強会に弊社の社員をお呼びいただいた際に紹介させていただいております。

 

今年6月11日にお邪魔させていただいた「みしま難聴児を持つ親子の会」様が開催された講演会の際にも実際に機材に触れていただき、どんな解決策があるのかをご紹介させていただきました。

その際の会の様子を「みしま難聴児を持つ親子の会」のHPでご紹介いただいております。

トップページはこちらhttps://mishimaoyako.jimdo.com/

 

6月11日当日の会に参加された皆様の感想がとても意義深く大切なメッセージをお持ちでしたので弊社のブログでも紹介させて頂きたいと思います。

こちらのリンクからご拝読ください。

「聴覚障害による情報不足」が見過ごされてしまいやすい現状であり、だからこそ1人1人の方の理解・発信がきっと大きな力になるなと感じさせていただきました。

 

改めて大切な情報を必要としている方にしっかりと届けることが出来るよう、発信を続けて行きたいと思います。

アメリカのフィラデルフィアで2017年10月22日~24日の日程で、フォナックのスイス本社が主体となって開催する国際小児難聴一側性難聴児学会(The International Unilateral Hearing Loss in Children Conference)が開催されました。


 

 

 

 

学会には世界の16個の国から400名近い研究者の方がお集まりになり、一側性難聴児のおかれている状況や、彼・彼女たちに生じる課題について等について論文の発表やパネルディスカッションが行われました。

ともすれば、看過されてしまいがちな症状で、世界でもまだ活発な議論や研究が必要であるというまとめで会が閉会されました。

今後資料等もスイス本社のHPにUPされる予定です。

色々なSocial Mediaで#PhonakUHLと検索すると、参加いただいた方々がUPしてくれている画像や紹介がご覧いただけますのでご参考にしていただけたら嬉しいです。


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