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総務省の、「若年層に対するプログラミング教育の普及推進」事業をご存知でしょうか。

総務省HP:http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/joho_tsusin/kyouiku_joho-ka/jakunensou.html

 

2020年から実施予定の小学校でのプログラミング教育開始をうけ、不足が予測されるIT技術者の育成、プログラムの実証をおこなっている事業です。

こちらに今回採択された、株式会社ミスターフュージョン様と、香川県難聴児(者)親の会様が難聴児に対して行われるプログラミングの授業に、ロジャーのマイクと受信機をご活用いただくことになりました。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000025155.html

今回の実証において、難聴児の習得難易度をさげるために下記の3点を行われるとのことです。

1)UDトーク、こえとらというアプリを利用し、会話・指導内容を文字、可視化。

2)学校現場で使用されている補聴支援機器(ロジャー)の利用で補聴器や人工内耳への情報保障。

3)プログラミングをビジュアルプログラミングにする。

このような場で、ロジャーをご活用いただけることに感謝申し上げますと共に、情報の補償という観点がより一般的になるよう、お手伝いが出来ることを有難く思います。

このような取り組みが全国に広がるとうれしいですね。

7月19日から、29日にかけて、トルコのサムスンでデフリンピックが開催されたのをみなさまご存知のことと思います。日本選手団は金メダル6、銀メダル9、銅メダル12というメダル数を獲得され大活躍で帰国されました。大会の様子はこちらからhttps://www.jfd.or.jp/sc/samsun2017/

金メダルを獲得された競技のうち、女子バレーの日本代表、平岡選手についてとても嬉しいご連絡をいただいたのでご紹介させて頂きます。

平岡選手、取材を受けられた記事がWebにも何本か掲載(https://sportsbull.jp/p/172695/ )されていらっしゃるのですが、フォナックが2011年に発行していたミミコトの第3号の取材を受けていただいた選手です。

成長されて活躍なさった姿をとても嬉しく拝見すると共に、実は、ミミコトへの掲載がNationalチームへの参加のきっかけの1つになられた、との有難いご報告を今回頂戴することができました。

 

フォナックは、聞こえの壁を感じない世界を実現したい という思いで日々様々な活動をしています。聞こえに困難のおありになるかたご本人も、その周囲の方も『聞こえの壁をなくす』ことが出来る環境をお互いに作り上げていける事が理想的だと考えています。

そんな環境を実現するために私たちが出来る事の1つとして、機器を通した社会参加支援や言語獲得のサポートがあります。

そして今回弊社の広報誌が果たせた1つの役割も私たちの出来る事の1つです。

様々な分野で活躍されている方を積極的にご紹介することで、困難を解決するための解決策の選択肢を広げていただいたり、今回のご縁のように、活躍の場を広げていただくきっかけになったりすることが出来る様、今後も様々なご紹介を続けて行きたいと思います。

祝勝会の様子

あらためて、金メダル獲得おめでとうございました!益々のご活躍お祈りしています!

 

9月17日(日)~19日(月)に、千葉県成田市にある国際医療福祉大学成田キャンパスで開催されたアジア環太平洋言語聴覚学会に参加させていただきました。

同学会は2年おきの国際学会で、アジア環太平洋の言語聴覚士やオージオロジストを中心に開催されます。2015年は中国で、今回は日本で、2019年には上海で開催される様々な国の方が参加される学会です。

私たちフォナックは、学会の3日目にセミナーを開かせていただき、横浜国立大学教育学部 特別支援教育講座 教授 中川辰男先生と、国際医療福祉大学 保健医療学部言語聴覚学科 准教授 小渕千絵先生に講演頂きました。

檀上、中川先生から”Factors to Consider When Using Wireless Amplification Systems in School Environments”と冠して学校の環境で、無線を使用した補聴援助のシステムを使う際に考慮する要素について、機器を利用した際のメリットと、心を配るべき点を中心にご説明がありました。

小渕先生からは“Assessment and Management for People with Listening Problems”と冠して聞き取りに問題を抱えている方に対して診療の際の検査のご紹介を含め、研究と臨床の成果のご説明がありました。

先生方のご説明のなかでご説明いただいた、フォナックのロジャー フォーカスを中心に、会期中、ご希望いただいた方には試聴スペースを設けロジャーの音を体験していただいたり、各会場にロジャーデジマスターを置いて情報保障のお手伝いをさせて頂くことで、日本だけではなく、中国や韓国などアジアの各国のかたからもご感想を頂く貴重な機会となりました。

 

 

 

ご講演いただいた中川先生、小渕先生、大会長の城間先生を始めたくさんの先生にアドバイスを頂戴しながら貴重な機会を頂けたことに改めて感謝をいたしますと共に、多くの患者さんを直接診ていらっしゃる先生方に、ロジャーの仕組み・機能・可能性を時間と体験をもって知って頂けたことに感謝いたします。

今後も、ユーザーの皆様にはもちろん、ユーザーの方々を支えていただく皆様に、より良い選択肢や可能性を探るお手伝いが出来る様このような機会を増やしていきたいと思います。

東京大学先端科学技術研究センターが主催で2006年より開催されているDO-IT Japan 2017 夏季プログラムにて、本年もフォナックのロジャーの機材をお使いいただきました。

このプログラムは障害のある学生の進学と就労への移行支援を通じたリーダー養成プロジェクトとして、公募された何らかの障害をもつ学生がテクノロジーの活用で保障・授業/社会参加に広げるために実施されています。

今年のテーマは『障害のある若者の新しい働き方』でした。


 

 

 

 

 

フォナックのロジャー製品は、ロジャー タッチスクリーンマイク・パスアラウンドマイク・デジマスター・フォーカス を会場で活用いただきました。

一部のセミナーに参加させていただいた際に初めてロジャーを使ったという学生から「話し手の声がとても良く聞こえて、こんな便利な機械があることが知れてよかった。自分がこれからいろいろな場面で自分に必要な道具・支援を積極的に探すきっかけになった。」とのお話をしてくれました。

また、あるセミナーの中で「合理的配慮」と障害を持つ学生について、『合理的配慮』はもともと“Reasonable Accommodation”という多文化・異文化理解の文脈から始まったもの。だからこそ、「対話と提案の出来る障害を持つ若者」が今後、多様性を包括しなくてはならない社会変革のエンジンになってほしい。」という話題があがりました。

私たちフォナックが日々目指している、聞こえのバリアを感じない世界の実現にも、対話と提案の出来る聴覚障害を持つ人の存在がとても重要だと考えています。

ひとつずつ、少しずつですが、引き続き、製品やイベントなどいろいろな形でバリアを感じない世界の実現を目指して行きたいと思わせていただいたプログラムでした。

先週の週末に2つのイベントがありましたのでご報告いたします。

[1つ目]7月29日(土)

北里大学病院耳鼻咽喉科頭部頭頚外科主催 第2回補聴援助システムについて学ぶ会の開催

2017年1月に実施した際に、参加いただいた保護者の方から、実際に補聴援助システムを使った場合にご自身のお子様にどうやって音が聞こえているのかの体験がとても良かったという評価を頂戴し、第二回目の開催となりました。

当日は、集団補聴援助システムとは何か、学校の教室内での課題と解決策、最新の補聴援助システムの試聴体験 という流れで参加者の方に体験していただく時間を長めにとることでたくさんの実生活・実際の現場での問題等を絡めたご質問を頂戴することが出来ました。

またお父様お母様が参加されている中、一緒に来場いただいたお子様には別途のスペースで楽しく遊んですごして頂くことができました。


 

 

 

 

ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました皆様に心より御礼を申し上げます。

 

[2つ目]7月30日(日)

田中美郷教育研究所主催 第9回聴覚障碍児早期療育支援のための人材養成研修会特別講演での参加

都立産業技術大学院大学の会場にて、全国の特別支援学校並びに関係諸機関の職員の方々向けに田中美郷先生の研究所主催で開催されていらっしゃる研修会の2日目に、特別講演として参加させて頂きました。

当日はスイス本社から、教育&トレーニング担当オーディオロジストである、グローバルオージオロジー部のマイケル バロシェックを講師としてAPD(Auditory Processing disorder=聴覚情報処理障碍)等について「ロジャー」の受信機の1つ、「ロジャー フォーカス」というAPD等のお子様に有効な受信機のエビデンスの紹介と試聴を実施しました。

当日は試聴していただいた皆様から聞こえ方に驚きの声を頂くと共に、マイケルが発表した海外のエビデンスと同種の日本国内のエビデンスを期待頂きました。

ご協力いただきました皆様に心より御礼申し上げます。

また新たに情報が公開できる段階になりましたら、ブログ・HPでお知らせして参りたいと思います。

 

以上2件のイベント参加報告でした。

これからも実際に試聴体験や現場でお困りのことを直接お話し頂けるような機会を増やしていければと思っております。全国の特別支援学校並びに関係諸機関の職員の方々で、同様の勉強会や試聴体験をご希望の場合は下記連絡先までお問い合わせください。

フォナック セミナー事務局宛:Lifeison.jp@phonak.com

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